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マイナンバー|個人番号カードのメリットとデメリットを、日常生活の中で考えうる範囲で、簡単に分かりやすくお伝えしていますので、ご参考になさって下さいね。

品質管理の基本|初心者に分かりやすいサイト > マイナンバー|個人番号カード メリット デメリット

マイナンバー|個人番号カードのメリットとデメリットを、日常生活の中で考えうる範囲で、簡単に分かりやすくお伝えしていますので、ご参考になさって下さいね。

マイナンバー|個人番号カード メリット デメリット①


 「マイナンバーが届いたら、個人番号カードに切り替えた方がいいのか?」

ついに始まりましたマイナンバー制度ですが、番号の通知カードが届いたら、お次は個人番号カードに切り替えを

しようかどうしようか迷っている方、しばらくは様子を見ようと思っている方、さまざまですね。

個人番号カードは、顔写真を載せることで本人を証明するものとして、公式に使えます。運転免許証やパスポート

など、証明書がわりになるものを持っていない方には、あると重宝するかもしれません。


来年から始まる、マイナンバーポータルへのログインや、コンビニの住民票出力などには個人番号カードに電子

証明書を搭載することが必要です。ただし、この電子証明書には2種類あって、いずれも載せない事も選べますし

いずれか一方だけを載せることも可能です。

 

 

 

マイナンバー|個人番号カード メリット デメリット②


電子証明書の1つは、署名用のものです。これは従来の住基ネットカードにも搭載されていたもので、電子文書を作成、
送信するときに必要なものです。所得税の確定申告を電子申告(E-TAX)する時に住基ネットカードを使っていた方は
その代りに使えます。

 もう1つは、利用者証明用の電子証明書です。
これはインターネットサイトやコンビニ端末にログインする時に必要です。

行政からのお知らせや、自分のマイナンバーをどこが使ったのかなどをチェックできる、マイナポータルを見る
ときも必要です。

発行が無料なのは、初回限定のようですので、どの場面で使いたいのかよく検討して、申し込んでください。

PCなどに電子証明書を読ませるためのリーダーも必要かもしれません。「実際のサービスでこのように使いました」

などの実例が出てくると、じゃあ私もその証明書が欲しい、ということで利用者が増えてくると思われます。

そうなるには1年以上かかりそうです。ちなみに新しいモノ好きな方では、確定申告で使用できることを期待して

申し込みをしたという方も聞きます。ただし、到着後は貸金庫に保管になります。

なぜなら、証明用の電子証明書は電子実印だからです。





 

 


 

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